有機 JAS オーガニック グラスフェッドバター 冷凍 食塩不使用 オーストラリア産 (250g)
オプションを選択
こちらのバターは食塩不使用タイプのバターです。天日干しした海塩(シーソルト)を含む有塩タイプはこちらよりご購入いただけます。
世界中の高品質な食品を選りすぐりお届けしている HORIZON FARMS からついに世界最高峰のバターをご案内させていただく時がきました。日本ではなかなか見られない、グラスフェッドで育った牧草牛(グラスフェッド牛)の生乳より作られ、オーガニック認証を受けた最高品質のオーストラリア産バターです。牛たちは広大な牧草地で伸び伸びと自由に草を食べて育ち、成長促進ホルモン剤や抗生物質は投与されておりません。もちろん餌となる牧草も化学物質や殺虫剤とは無縁かつ、遺伝子組み換えではないものになります。これほどクリーンなバターはなかなか無いのではないでしょうか。
なお、オーガニック認証を得るには、非常に厳しい規定をクリアする必要があります。牧草地となる土壌は過去三年間において化学物質が使用されていない状態かつ、その他オーガニック認証を受けるための条件を満たすことが必要です。その条件とは、自然環境をはじめ、動物福祉や消費者の健康に関する様々なものとなりますが、そのような厳しい条件を満たすことで、生産に必要な自然環境や動物、そして生産者自身にとってより良い結果につながります。下にご紹介する写真は、現地で実際に生産にあたっている農家と育てられている牛になります。
なぜ日本では諸外国に比べてバターの価格が高くなるのでしょうか?
日本はオーガニック食品において諸外国に遅れをとっているのに加え、国が定める保護政策によりバター等の乳製品の輸入に関しては厳しく規制されております。バターなどの乳製品には高い関税がかかり、その関税により徴収したお金を財源の一部とした補助金が国内農家への援助という形で渡ります。国内の乳牛といえども餌となる穀物は輸入されたものが与えられており、牧草地でずっと過ごせる環境にいない場合がほとんどです。日本は他の先進諸国に比べ、牛乳やバターの価格が高く、毎年バター不足に直面しています。HORIZON FARMS としては、オーガニックバターを可能な限りお求めやすい価格で提供したいという思いがございますが、こちらのお値段でのご提供となりますことを、何卒ご了承いただけますようお願い申し上げます。
内容
商品内容 | 1ブロック |
内容量 | 250g |
パッケージサイズ | 7.5cm×10.5cm×3.5cm |
商品の取り扱い
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
賞味期限 | 解凍前:商品ラベルに記載されております。通常3ヶ月以上となっております。 解凍後:密閉容器に入れ、30日以内にお召し上がりください。臭い移りのおそれのない場所に保存してください。 ※こちらのバターは冷凍商品の為、ラベルシール内の賞味期限をご参照ください。パッケージに印字されている賞味期限は冷蔵保管用となっておりますので、ご放念くださいませ。 |
さらに詳しく
別名・別の名称 | 無塩バター |
原材料 | 生乳(100%オーストラリア産) |
商品状態 | パーチメント(紙・アルミニウム・低密度ポリエチレン) |
原産国 | 100% オーストラリア |
農場 / 牧場 | 2015年設立のオーガニックミルクファーマー協会 ビクトリア州キャンパーダウンの Graham & Melissa Clary ビクトリア州ロチェスターの Dylan & Virginia Tooholl ビクトリア州カトゥンガ の Colin & Heather Stone |
ブランド | ザ・オーガニックミルクカンパニー |
オーガニック認証証明書 | 有機 JAS(Japan Agricultural Standards : 日本農林規格) - 認証番号:OCO UNY-02081101 ACO(Australian Certified Organic : オーストラリアオーガニック認証)- 認証番号:12589 |
栄養成分表 |
100g当たりの栄養成分表示 エネルギー:726kcalたんぱく質:1.1g 脂質:81.5g -飽和脂肪酸:53.8g 炭水化物:0.6g -糖質:0.6 食塩相当量:0.025g |
コーシャ | コーシャ認証有 |
輸入者 | HORIZON FARMS 株式会社 |
✔ 家族経営の小規模な農場で、愛情を込めて育てられています。
✔ 有機認証を取得する為に3年間の厳しいプロセスを経ています。
✔ 牧草飼育。牛たちは農場内で育てた草を自由に食べて過ごします。
✔ 牛の搾乳は1日2回のみ。残りの時間は自由に歩き回ることが出来ます。
✔ 子牛が完全に適応するまで母牛から離されることはありません。
✔ 搾乳時と検査時以外は一年中屋外で育ちます。
✔ 写真は実際の現地の農家と育てられている牛たちです。