グラスフェッドビーフ 牛脂 牧草牛 (250g)
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こちらの牛脂にはお肉がついている場合がございます為、予めご了承くださいませ。お好みに合わせて切り落としてご使用くださいませ。
こちらの商品はグラスフェッドで、成長促進ホルモン剤や抗生物質を投与されることなく育ったクリーンな牛の脂です。サーロインやテンダーロイン等のお肉の塊をステーキ用などに加工・カットする際に取った脂身です。
牛脂を利用するにはまず先に溶かすことが大切です。じっくりと弱火で油分が溶けるまで温めるか、低温のオーブンで90分ほど温めてから使います。溶けだした油分はガラス瓶に入れ、冷凍または冷蔵保存することで後日簡単に使うことができます。調理方法についてはこちらのページでご案内していますので、ご確認くださいませ。牛脂には共役リノール酸、ビタミンB群、ビタミンK2、ナイアシン、セレン、鉄分、リン、カリウム、リボフラビンといった栄養分が豊富に含まれています。野菜炒めやステーキなどを焼く際にご利用いただくことで効率良くこれらの栄養素を取り入れることができます。
グラスフェッドビーフ大国であるオーストラリア、そしてニュージーランドよりグラスフェッドはもちろん、日本ではなかなか手に入りにくい、成長促進ホルモン剤・抗生物質・遺伝子組換え飼料・農薬は一切不使用の牛の牛脂です。
内容
| 商品内容 | 1パック |
| 内容量 | 250g |
| 対象人数 | 使用用途による。 |
商品の取り扱い
| 発送方法 | 冷凍発送のみ |
| 保存方法 | 要冷凍（-18°C以下） |
| 解凍時間（目安） |
冷蔵庫での解凍：24時間 流水解凍：1時間 |
| おすすめの調理方法 | 野菜炒めやステーキを焼く際の油として |
| 賞味期限 |
冷凍保存：商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、1ヶ月以上となっております。 冷蔵保存：未開封の状態に限り5日 |
さらに詳しく
| 別名・他の名称 | 牛脂、ヘット、レンダリング、スェット |
| 原材料 | 牛肉 (牧草牛) |
| 原産国 | オーストラリア、またはニュージーランド |
| 肉の部位 | サーロイン、リブロース、テンダーロイン、ランプ |
| 種類 | トリミング |
| 商品状態 | まとめて真空包装 |
| 飼育方法 | 完全放牧され、一生涯牧草地で育ちます。 |
| 飼料 | 牧草 |
| トレーサビリティ | 牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
| ホルモン剤 | ホルモン剤不使用 |
| 抗生物質 | 抗生物質不使用 |
| 遺伝子組換え飼料 | 遺伝子組換え飼料不使用 |
| 農薬 | 農薬不使用 |
| 輸入者 | HORIZON FARMS株式会社 |
| 加工 | 日本国内にて加工しております。 |
牛肉 牛脂の焼き方／調理方法
冷蔵庫内または冷たい水の中にパックを入れてゆっくり解凍します。牛脂の解凍はとても速いです。解凍した牛脂を小さな塊にカットします。弱火のフライパンで溶かすかオーブンをご利用ください。フライパンで行う方法は場合によってガスを多く使用してしまう事もあるので、ある程度時間が経過すると火が消えてしまうかもしれません。その為、可能であればオーブンで行う方法をお勧めします。
牛脂をフライパン、またはスキレットに並べます。オーブンを使う場合は、オーブン利用可能なものであることに注意します。
オーブンの予熱を130度に設定し、スキレットを中央に置きます。蓋は必須ではございません。90分ほど温めて油分が溶けだすのを待ちます。
こちらが90分ほど温めた状態のものになります。美味しそうなベーコンにも見えます。カリカリしていておつまみなどとしてもご利用可能です。
ザルに通して牛脂の塊と油を分けます。透明で綺麗な油脂が確認できるはずです。
次に保管方法です。しっかりした蓋つきのガラス瓶にいれることをお勧めします。こちらはお値段も安く、半永久的に使う事ができます。
こちらの商品1袋分で、こちらの大きさの瓶まるまる１つ分の量の油を抽出することができました。常温ではこのように液体のままですが、冷蔵庫にいれると色が変わり、液体から固形化しマーガリンのような状態になります。蓋をしっかりとして冷凍すれば１年以上の保存も可能です。