グレインフェッドビーフ 牛肉 シャトーブリアン ニュージーランド産 放牧牛 (1kg)
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この度、こちらの商品は「オーストラリア産またはニュージーランド産」から「ニュージーランド産」へと変更となりました。ニュージーランドの農場の変更はなく、これまで通り安心安全のこだわりの飼育条件で育てられたグレインフェッド牛のお肉となります。ご安心くださいませ。
高品質のグレインフェッドビーフのシャトーブリアンをご用意しました。1塊あたりの重量は1kgになります。非遺伝子組換えの穀物(Non-GMO)を与えられた、ニュージーランド産の健康的なアンガス牛のお肉です。テンダーロイン(ヒレ)丸ごとから、最高級部位として切り出されるシャトーブリアンで、ローストに最適なサイズにカットしています。ホームパーティー、特別な機会、お祝い、ホリデーシーズンのローストとして、もしくはシャトーブリアンを小さくステーキカットすればヒレステーキ (フィレ・ミニョン) としてお楽しみいただけます。テンダーロイン部位は、全ての牛肉の中で最も柔らかく、赤身が多く、大変きめ細やかです。ミディアムレアで焼き上げたシャトーブリアンローストは信じられないぐらい柔らかくて美味しいです。ヒレステーキは、他の部位に比べ、ずっと脂身が少なく、格段に柔らかく、マイルドな味わいです。調理法については下記「調理法とコツ」をご覧ください。
✔ グラスフェッド・グレインフィニッシュの牛肉です。
✔ 広大な牧草地で自由に放牧されています。
✔ 家族経営の小規模農場で、健康的かつ人道的にアニマルウェルフェアの考えに寄り添って大切に育てられた牛たち。
✔ 成長促進ホルモン剤、抗生物質は一切投与されていません。
✔ 牧草地に農薬は一切使用されておりません。
✔ 遺伝子組換え飼料は一切与えられていません。
✔ 100%ベジタリアンで自然な飼料を与えられているので、肉質が柔らかく、霜降りが生まれ、格別な味わいとなっています。
内容
商品内容 | 1本 |
内容量 | 1kg |
対象人数 |
4~6人用 あくまで目安の人数となります。個人差がございます。 |
商品の取り扱い
発送方法 | 冷凍発送のみ |
保存方法 | 要冷凍(-18°C以下) |
解凍時間(目安) |
冷蔵庫での解凍:48時間 流水解凍:おすすめしません。 |
おすすめの調理方法 | ローストの場合:オーブン、ステーキの場合:フライパン、グリル、スキレット |
賞味期限 |
冷凍保存:商品ラベルに記載されております。ほとんどの冷凍品が未開封の状態に限り、3ヶ月以上となっております。 冷蔵保存:未開封の状態に限り3日 |
さらに詳しく
別名・他の名称 | ヒレ、フィレ、シャトーブリアン、プチステーキ、テンダーロイン、フィレミニョン、ホリデーロースト、フィレロースト |
原材料 | 牛肉 |
原産国 | ニュージーランド |
肉の部位 | テンダーロイン |
種類 | ステーキ |
商品状態 | 個別真空包装 |
こちらはニュージーランド産のグラスフェッド・グレインフィニッシュビーフです。牛たちは、たっぷりの牧草と穀物を食べ、徹底したストレスフリーの環境で健康的に育てられます。成長促進ホルモン剤や抗生物質は投与されておりません。と畜前130日前後は、豊かな旨味と霜降りをつくるため、非遺伝子組換えの穀物(Non-GMO)が与えられます。柔らかく霜降りのある、クリーンで高品質のグラスフェッド・グレインフィニッシュビーフをお探しの方にぴったりの商品です。
基礎知識
品種 | アンガス牛 |
農場 / 牧場 | 精選された契約農家 |
飼育方法 | 年間を通して牧草地で自由に放牧され育ち、と畜前130日前後は、牛のストレスを軽減するよう配慮されたフィードロッドで穀物飼料が与えられます。 |
飼料 | 牧草を食べて育った後、と畜前130日前後間は大麦、小麦、コーンサイレージを中心とした穀物、糖蜜などの飼料が与えられます。 |
トレーサビリティ | 厳しい規定により、牧場から食卓まで、100%トレーサビリティを実現しています。 |
成長促進ホルモン剤 | 一切不使用 |
治療目的以外の抗生物質 | 一切不使用 |
遺伝子組換え飼料 | 一切不使用 |
輸入 | 新鮮な状態を保った冷蔵状態で輸入しております。日本に到着後、販売サイズに加工され、瞬間冷凍されるので、鮮度が長期間保たれます。 |
加工 | 日本国内にて加工しております。 |
牛肉 シャトーブリアン 焼き方 / 調理方法
お肉を冷蔵庫の中で完全に解凍します。オリーブオイル、上質なシーソルト、挽きたてのコショウをお肉に強くすり込みます。お好みで、つぶしたガーリックとタイム、またローズマリーを加えてもよいでしょう。お肉をラップなどで覆い、冷蔵庫の中で2、3時間寝かせます。最高に美味しく仕上げるためには、最長24時間まで寝かせると良いでしょう。 冷蔵庫から取り出したら、お肉が常温に戻ったことを確認してから準備を続けてください。
スキレットまたはフライパンをしっかり、熱々に熱し、無添加の上質な無塩バターを加えます。換気扇を“強”に設定しておいてください。お肉のすべての面を炙って、表面にカリッとした焼き色を付けます。ジュージューいう音が聞こえてきますか?
この段階では、中まで火を通さず、頻繁にひっくり返しながら表面をしっかり焼きます。外側の水分を保つためにベイスティング(出てくる肉汁をまたお肉にかけること)しながら、5分以内で焼き色を付けましょう。できたらお肉を取り出します。
お肉を炙る前に野菜をカットしておきましょう。じゃがいもやニンジン、ズッキーニなどの火の通りにくい野菜をフライパンに入れ、水を1カップ加えます。蓋をして10分間蒸し煮にします。
シャトーブリアンローストを天板の真ん中に置き、先ほど下準備をした野菜と、ベビーオニオン、芽キャベツ、ブロッコリー、ガーリック、マッシュルーム、アスパラガス、プチトマトなど、他のすべての野菜を加えます。さらに、野菜がぱさぱさしてしまわないように、半分まで水を入れた小さな耐熱容器を2つほど一緒に置いておきます。最後に、アルミホイルで天板全体を軽く覆います。こうすることで、水分を内側に閉じ込めておくことができます。
オーブンを180℃に予熱します。天板を中段に入れ、タイマーを30分にセットします。25分経ったらローストの内部の温度を測れるように、肉用温度計を手元に用意しておきましょう。
25分経ったらお肉の中心部の温度が52℃になっているか確かめます。もしそれ以下の場合もう少し加熱を続けてください。52℃になったらオーブンから取り出します。
アルミホイルで天板を覆ったまま、さらに10分ほど休ませます。予熱で内部まで火が通り、中心部の温度は55℃まで上がるでしょう。ヒレは極めて柔らかい部位なので多少焼き過ぎても大丈夫です、おすすめの焼き方はミディアムレアです。
せっかくですので、シャトーブリアンローストをゲストの目の前でスライスして、盛り上がりましょう!とても柔らかくて切りにくいため、大きく切れ味のよい包丁を使うことをお勧めします。
バターのように柔らかいオーシャンビーフのシャトーブリアンは、きっといつまでも記憶に残ることでしょう。
上質なシーソルトを野菜にふりかけます。なめらかさとバターの風味を損なわないよう、温かいうちにお召し上がりください。ローストの味を一層引き立てるフルボディの辛口赤ワインと是非ご一緒に!